インタビュー

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患者さまとの対話を重視し、薬に頼りすぎずに病気の改善を目指し、ご希望の方には臨床心理士によるカウンセリングを受けて頂くことも出来ます。

患者さまご自身だけでなく、周囲の人との関係などを含めて、患者さまを理解して診療にあたることに惹かれ、精神科の医師になりました。対話を重視し、薬に頼りすぎずに症状を改善できるよう、臨床心理士とともにサポートします。

医師、精神科を目指したきっかけやエピソードを教えてください。

臨床検査技師だった母の影響もあり、高校生の頃には医療関係に進もうと決めていて、薬学部という選択肢も考えていましたが、高校3年生のとき、地元の島根医科大学への推薦入試を担任の先生からすすめられ、医師の道へ歩みを進めました。

内科や外科では、病気の臓器や病変などを個別に扱いますが、精神科では患者さまをとりまく人間関係などを含めた全体を診ていくことになります。ひとりの人間同士として患者さまと関わり、治療することに惹かれ、精神科に入局しました。

診察の際、どのようなことを心がけていますか?

治療において、薬はあくまでもサポートと考えて、頼りすぎないようにしています。また、診察のときは患者さまの気持ちや考えを尊重しながら、しっかりとお話を伺うようにしています。患者さまの中で順調にいっている部分を大いに活かし、ご自身の力で改善に向えるようにサポートしたいと思っています。

薬による治療が向かない患者さまや、対話を重ねることが重要だと思われる患者さまは、医師と連携を取りながら、臨床心理士がカウンセリングでサポートしてまいります。

院内の空間でこだわっていることはありますか?

診察中の会話が他の患者さまに聞こえないよう、また、待っている患者さまもくつろいでお過ごしいただけるよう、院内にはクラシック音楽を流しています。また、窓際にカウンターを設置していますので、ほかの患者さまの視線を気にせずにリラックスしてお待ちいただけます。

心の病気はデリケートですので、プライバシーを守ることには細心の注意を払っています。完全予約制ですので、初診の方でも、あらかじめお電話でご予約いただき、再診の予約は、診察時にご相談しながら決めるようにしています。

最後に、患者さまへのメッセージをお願いいたします。

患者さまは、何かしらお悩みを抱えて来院されますので、私が関わらせていただける限り、一生懸命お力添えできればと思っています。みなさまの心の健康のために、臨床心理士と協力してしっかりとサポートさせていただきます。

また、当クリニックはクリニックモール内にありますので、内科・小児科、皮膚科、産婦人科、歯科と連携することが可能です。建物はバリアフリー設計ですので、車いすやベビーカーを使用なさっていても通院しやすいかと思います。どうぞお気軽にお越しください。